カテゴリ:07スイス花の山旅
  • 雪と氷の華
    [ 2007-07-26 23:33 ]
  • スネガとツェルマットで見た花
    [ 2007-07-26 01:11 ]
  • 逆さマッターホルンを見て・・・
    [ 2007-07-25 23:44 ]
  • 夜明けのゴルナーグラード
    [ 2007-07-24 23:26 ]
  • ゴルナーグラード へ
    [ 2007-07-24 00:27 ]
  • ツェルマット へ
    [ 2007-07-23 23:51 ]
  • クライネシャイデックからユングフラウ・ヨッホ往復
    [ 2007-07-22 23:38 ]
  • メンリッヘンからクライネ・シャイデック へ
    [ 2007-07-21 23:52 ]
  • メンリッヘン へ
    [ 2007-07-20 23:57 ]
  • シルトホルン、アーメント・フーベルから花の谷へ
    [ 2007-07-19 23:45 ]

2007年 07月 26日
雪と氷の華
 7月4日、夜明け前に雪が降ったのでしょう、ゴルナーグラードは一面の雪景色です。

 窓枠にも雪が・・・

 新雪で化粧直ししたマッターホルン

 今日はブライトホルンの右にあるクライネ・マッターホルンまで行く日です。

 電車とロープウエーを乗り継いで着いた3883mの頂上は、雪と氷でバリバリの世界

 クライネ・マッターホルン頂上の十字架。ロープウエーの駅の表示では、気温ー7゜c


 つらら。通称・エビのしっぽ。風が強いので、雪は一方向に付くのです。

 ブライトホルンにのぼる人々

 とうとう親マッターホルンは全容を見せませんでした。

 午後からは雪まじりの雨になりましたので、ハイキングはパス。
 ツェルマットの町で見た花
 キキョウの仲間

 オダマキの仲間も沢山ありました。

  おまけ  夕食は名物チーズ・フォンデュを戴きました。幾らでも食べられますよぉ !!

by cazu88 | 2007-07-26 23:33 | 07スイス花の山旅 | Comments(12)
2007年 07月 26日
スネガとツェルマットで見た花
 ツアー本隊から別れてツェルマットへ下り、地下鉄でスネガまで登り返し、
 スネガの池に映るマッターホルンを見よう としたのですが・・・
 ことは、そう上手くは運びませんでした。スネガは只今、開発工事の真っ最中。
 重機が入り、ブルドーザーが走り回って、かつての長閑な雰囲気はありませんでした。
 その上、急に雲が出て来て、雨もパラパラ。大慌てでツェルマットへ逃げました。
 スネガで見た花
 アルニカ

 Alpen leinblatt

 ドラバ・ホッペアナ

 ピンクのノコギリソウ

 マンテマとその仲間


 ツェルマットで見た花
 アカバナ

 エリヌス・アルピヌス

 サキシフラガの仲間

 センペルビブム・アラクノイデウム
 一見、多肉質の植物のように見えるこの仲間は、他では見られない花です。
 ハイキング中にはまだ咲いていませんでしたが麓でやっと見つけました。

 ヤナギラン


 クサフジ

 またまた電車に乗って、ゴルナーグラードのホテルへ帰りました。

by cazu88 | 2007-07-26 01:11 | 07スイス花の山旅 | Comments(2)
2007年 07月 25日
逆さマッターホルンを見て・・・
 朝、素晴らしい全姿を見せてくれたマッターホルン。
 リッフェル・ゼーに映る逆さマッターホルンを見るハイキングに出かけました。
 マッターホルンは、左右に3000m を超す山々を従えているとは言え、
 断然、突出した高さを誇る山ですから、雲を呼びやすく、こんなに見事に全容を
 見られるのは幸運としか言いようがありません。
 一駅だけ電車に乗って、ローテンボーデンから歩き出します。

 リッフェル・ゼーに着きました。少し風がありましたが、逆さマッターホルンが見られました。満足、満足。

 リッフェルベルグ駅まで、山を眺めながらのハイキング。
 ヴァリス山域は、春の訪れが遅かったのでしょうか、花の数は期待したほどでは
 ありませんでした。

 シレネ・アカウリス 英名モス・チャンピオン 
 まるで苔のように石に貼り付いて咲きます。


 ゲウム・レプタン

 サキシフラガ・プリオイデス まだ蕾です。

 ゲンチアナ・プラキフィラ
 今まで見たのに似ていますが、花筒の長い、この地域に多い種類です。 

 離れた所で様子を窺っている マーモット

 ビオラ

 セラスチウム・ユニフロルム

 タイムの仲間

 アスター・アルピヌス

 ハイキングの終点、リッフェルアルプ駅が見えて来ました。

 若い元気な方々は、この後、更に湖巡りのハイキングを続けられましたが
 我々は前に一度行ったことのあるコースでもあり、遠慮して電車でツェルマットへ下りました。

by cazu88 | 2007-07-25 23:44 | 07スイス花の山旅 | Comments(1)
2007年 07月 24日
夜明けのゴルナーグラード
 今日、近畿地方は梅雨があけました。暑さがドッと押し寄せて来ました。
 舗道のアスファルトが燃え上がるような暑さです。
 涼しい風景をお届けします。

 7月3日、ゴルナーグラードの日の出は 5時15分頃 と聞かされていました。
 寒さに備えて、セーターを着込み、幅広のストールを巻き付け、耳の隠れる帽子に
 ヤッケの重装備で、ホテル裏の展望台へ登りました。

 まだ眠っているマッターホルン

 ブライトホルンの上に月が残っています。

 東の空が白んで来ました。雲海がスゴイ !

 光の矢が飛んで来ました。

 光に染められるマッターホルン


 すっかり夜が明けました。右に端然と控えるのはダン・ブランシュ

 続くヴァリスの山々

 モンテ・ローザとゴルナー氷河。逆光気味ですが・・・

 ブライト・ホルンとクライネ・マッターホルン(右の黒い三角ピーク)

 寒かったぁ ! けど、素晴らしい朝でした。ホテルへ戻って朝食をとった後、
 マッターホルンを眺めながらのハイキングに出かけました。


by cazu88 | 2007-07-24 23:26 | 07スイス花の山旅 | Comments(4)
2007年 07月 24日
ゴルナーグラード へ
 ツェルマットからゴルナーグラードへは、登山電車でほぼ1時間です。

 車窓に姿を見せかけたマッターホルン。でも雲がとれない・・・

 到着しました。
 クルム・ホテル 小さなマリア礼拝堂も健在です。

 モンテ・ローザ モンブランに次ぐヨーロッパ・アルプス第二の高峰です。氷河も見事です。右はリスカム

 シュトゥック・ホルン 11年前、あのテッペンまで雪を踏んで行く元気があったのですが、今は、もうダメ !!

 PM9.20 になって、やっと姿を見せてくれた マッターホルン  明日の朝が大いに期待されます。

by cazu88 | 2007-07-24 00:27 | 07スイス花の山旅 | Comments(6)
2007年 07月 23日
ツェルマット へ
 午後になって、こちらはカラリと晴れあがりました。が、近畿北部がスッキリしないとかで
 梅雨明け宣言は見送りになりました。皆様のところでは如何でしょう?

 のんびり、スイスの旅を続けます。
 7月2日、ベルナー・オーバーラントの山々に別れを告げて、ヴァリスの山の基地
 ツェルマットへ移動する日です。朝はスゴイ雨と風でした。幸い出発する頃には小降りになり

 4人乗りの小さなゴンドラで麓の村グルントまで下ります。

 窓から見る牛さんとも さようなら

 専用バスでの移動です。途中バスを停めて撮影時間を取ってくれた
 シュピーツの風景  以前来た時、古いお城、教会、しっとりした町並みに魅せられたものです

 カンデルシュテークからゴッペンシュタインまで、カー・トレインに乗ることになりました。
 冬、雪の多いこの国では峠越えの危険を避けて、車ごと列車に乗せてトンネルで山越え
 しようと言うわけです。
 

 シュタルデン 峡谷にかかる橋。

 ツェルマットもガソリン車の乗り入れ禁止の町です。バスをテーシュで下りて
 シャトル電車でツェルマットに着きました。テーシュが綺麗になっていたのには驚きましたが・・・

 ツェルマット駅前 ホテルの送迎用馬車

 自由時間がありましたので、少し町を歩きました。
 町の中心、教会広場

 マッターホルンへ初登頂したウインパーの顕彰碑

 マーモットの泉

 古い家並み。鉄平石の屋根、ネズミ返しの石など昔の生活がしのばれます。

 でも人々は窓辺を飾り・・・

 庭に花を咲かせて、観光客をもてなします。

 残念ながらツェルマットの町からは姿を見ることが出来なかったマッターホルン。
 この後、展望台になるゴルナーグラードへ移動して、会えるのを楽しみに・・・
 




by cazu88 | 2007-07-23 23:51 | 07スイス花の山旅 | Comments(1)
2007年 07月 22日
クライネシャイデックからユングフラウ・ヨッホ往復
 クライネシャイデックからユングフラウへは、登山電車で一気に登ります。
 日本からのおおかたのツアーが組み込んでいるコースですから、ご存じの方も
 多いことでしょう。

 登山電車ユングフラウ・ヨッホ駅の看板

 アイスメーア駅の窓から見た風景

 ピラミッド・ピーク展望台から見たアレッチ氷河

 ユングフラウ東面

 メンヒ

 雪原で山岳救助訓練をしていました。犬もヘリコプターも参加した本格的なもののようです。

 雪の上に下りて振り返ったピラミッド・ピーク

 アイガー・グレッチャー駅からクライネシャイデックまで、午後のハイキング。
 駅とアイガーとメンヒ

 殆どの観光ツアーも「ミニ・ハイキング」として歩くこのコースは、やっぱり花の綺麗なコースです。
 ドラバ・ホッペアナ

 ドゥリュアス・オクトペタラ

 ポリゴニュウム・ビストルタ

 セラスチウム・ユニフロルム

 横を電車が通ります。

 少し雲が出て来ましたが、お天気山ヴェッター・ホルンがハッキリ見えていますから大丈夫。

 シレネ・ラウペストリス

 クライネシャイデック。ハイキングの終点。電車の十字路。
 

 電車とロープウエーを乗り継いで、メンリッヘンのホテルへ戻りました。
 ロープウエーの駅へ着く直前、突然の雷雨、あっという間に霰が混じり、雹になり
 ロープウエーが運行中止になる・・・でヒヤヒヤしましたが、何とか無事に一日が終わりました。
 
 

by cazu88 | 2007-07-22 23:38 | 07スイス花の山旅 | Comments(6)
2007年 07月 21日
メンリッヘンからクライネ・シャイデック へ
 7月1日 この日も花の道のハイキングから始まります。
 
 メンリッヘンの夜明け。好天を約束してくれる朝の空です。

 このコースは、アイガーを真正面に見ながら歩く人気コースです。

 道の両側は、花の道と呼ばれるのにふさわしい、途切れることのない花々です。
 が、少し煩わしくなって来たように思いますので、これまでに載せた花は割愛して
 ここで初めて出て来た花を中心にします。

 Filziger alpenlattich

 ラナンクルス・ピレネウス

 コケモモ?

 ゲンチアナ・コキアナとミヤコグサ

 カルダミネ・レセディフォリア

 キバナノコマノツメ

 カンパニュラ・バルバータ 髭のホタルブクロとも呼ばれます。

 ルートには休憩用のベンチや・・・

 水飲み場も置かれています。

 リグスティクム・クテリナ

 ベニドウダン?

 道が回りこんでユングフラウが見えて来ました。ヨッホの展望台も見えます。
 あそこまで電車で行けてしまうなんて 信じられないですね。

 ソルダネラ・プシラ


 アストラガルス・アウストゥラリス  アルペン・ゲンゲの白花

 赤花も・・

 Pseudorchis albida

 カンパニュラ

 クライネ・シャイデックが見えて来ました。楽しい花の道でした。

 「アルプスを愛した日本の作家・新田次郎ここに眠る」のお墓にお参りして終わりました。

by cazu88 | 2007-07-21 23:52 | 07スイス花の山旅 | Comments(4)
2007年 07月 20日
メンリッヘン へ
 6月30日、ホテル・アイガーで、美味しいランチを戴いた後、ミューレンを離れ
 メンリッヘンへ移動しました。
 ミューレンー(電車)ーグルッチュ・アルプー(ケーブル)ーラウター・ブルンネンー(電車)ー
 ウエンゲンー(ロープウエー)ーメンリッヘン
 山が大きく、谷の深いアルプスでは、隣の谷へ移るのも時間がかかります。

 ウエンゲン、ロープウエーの駅。国、州、町の旗が掲げられています。

 ゴンドラ

 メンリッヘン山。ロープウエーの終点から少し離れていますが、行ってみることに
 しました。これまで2回は天気が悪くて行けてなかったのです。

 山頂には、意外に沢山の人が・・・

 ほんの近くのメンリッヘン山へ行くだけでしたが、花は予想外にいろいろ見られました。
 タカネシオガマ

 Himmelsherold ミヤマムラサキの仲間

 トチナイソウ

 ビオラ なんと野生の花があちこちに見られるのです。

 チシマキンポウゲの群落。 後ろはアイガー。

 ベロニカ・アルピナ

 アスター・アルピヌス

 ゲンチアナの群落

 移動の途中、ラウター・ブルンネンで見かけた花
 ヒメフウロ

 ブルー・ファン・フラワー

 明日は、メンリッヘンからクライネ・シャイデックまで、真正面にアイガーを見ながらの
 花の道ハイキングです。

by cazu88 | 2007-07-20 23:57 | 07スイス花の山旅 | Comments(2)
2007年 07月 19日
シルトホルン、アーメント・フーベルから花の谷へ
 6月30日、雨の心配はなさそうなので、ミューレンの村はずれにあるロープウェーを
 利用してシルトホルン展望台へ行くことになりました。
 「女王陛下の007」のロケ地として有名になった所です。
 山頂の回る展望レストラン。 10分で一回転しますので、居ながらにして360゜の
 山々の眺めが楽しめます。

 雲をまとったアイガー

 日本ではあまり知られていませんが、こんないい山もあります。
 GSPALTENHORN 3437m

 ミューレンに戻り、アーメントフーベルへケーブルで登ります。
 ケーブル乗り場の窓口

 ハイキング道の標識。黄色は初心者向きコース。

 ベルナー・オーバーラント三山に見守られてハイキング開始です。

 さぁ、いよいよ、花の谷・ブルメンタールを歩きます。名前の判らない花もありますが
 どうぞ、お付き合い下さい。
 トリフォリウム・アルピスム (アルペン・ゲンゲ)

 ベロニカ・カマエドゥリス

 アルペン・アネモネ

 テガタチドリ 

 名前?? 日本のタカネグンナイフウロに似ています。

 Pedicularis tuberosa (エゾシオガマ)

 キンポウゲの仲間

 リンドウの仲間

 Alpen distel (アザミ)

 アジュガ・フィラミダリス

 ブルメンタール花の谷そのものの風景

 シレネの仲間

 珍しい花ですが、調べられませんでした。

 キク科の花いろいろ

 クリサンセマム・アルピヌム(アルペン・ムーン・デージー)

 クライネ・ブラウネル  ウツボグサに似ています。

 ゲウム・モンタヌム  ダイコンソウの原種とされています。

 Schwarzeo kohlroschen

 ヘラオオバコにそっくりですが黄色です。

 だいぶ下って来ました。農作業用の小屋が見られるようになって来ました。

 牛の好きなセリ科の花

 のんびり草を食べている牛


 ヤグルマギクも自然の中でノビノビと・・・

 エーリゲ・ランプツェル

 三山、ユングフラウが近く見えるようになって、村まで もう間近かです。

 水飲み場まで帰り着きました。お疲れ様でした。

 明日はメンリッヘン へ移動します。


by cazu88 | 2007-07-19 23:45 | 07スイス花の山旅 | Comments(4)