風に吹かれて

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カテゴリ:六甲高山植物園( 65 )


2017年 06月 08日

'17 六甲高山植物園ー5、草立花、紅葉唐松、九輪草、猿猴草、半鐘蔓ほか

 今日は4週間に一度の主人の内科診察日。いつもの事ながら予約時間から遅れること1時間半。
 丁寧にジックリ話を聞いて下さる先生ですから、時間が伸びるのは仕方ない、と承知はしていても疲れた!
 夕方4時には訪問リハビリの作業療法士さんが来られて、タップリの治療。皆さんに支えて戴いて暮らせています。

 '17 六甲高山植物園ー5   流れに沿って上流のクリンソウ群落を目指します。
 クサタチバナ (草立花)
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 イトキンポウゲ (糸金鳳花)
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 オキナグサ(翁草)   花は見られず、もうオキナの姿になっていました。
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 モミジカラマツ (紅葉唐松)   案外、よい花が見られました。
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 フラウエン・マントル    和名・羽衣草   「聖母のマント」の語源は、葉の形にあります。
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 地味な小さい花。
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 ジプソフィラ・セラスティオイデス   別名・カーペットかすみ草
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 クリンソウ (九輪草)   漸くたどり着きました。よく咲き残っていてくれました。
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 ノハナショウブ (野花菖蒲)   クリンソウの奥、林の近くで。
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 エンコウソウ (猿猴草)    昭和天皇に御覧戴いた稀少種として、以前は流れの中央部で大きく広がっていましたが
 今は木道の隅っこで僅かに残るだけ。"昭和は遠くなりにけり" なのでしょうか・・・
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 さて、この角を右折すると、今回のお目当ての
 オオバオオヤマレンゲ (大葉大山蓮華) の咲く丘になります。入口から花に迎えられラッキーでした。
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 遠くの葉陰にも・・・
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 満足して帰途につきました。下りはラクチン。
 ヒツジグサ (未草)   池まで下りついてみると pm2.00 ちょうど未の刻(ヒツジのコク)。咲いていました。
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 コアジサイ (小紫陽花)   六甲山名物の花ですが、まだ咲き始め。やっと見つけた1花。
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 ハンショウヅル (半鐘蔓)   出口近くで見つけました。入った時には全く気付かなかったのです。
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 今は見かける事もなくなった、火事を知らせる半鐘。その鐘の形に似た形の花だからの名づけです。
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 急速に雲が広がり、気温も下がりました。タクシーに電話して、迎えを1時間早めて貰い風邪をひかずに帰れました。
 便利で有り難いご時世になったものです。
 タクシー利用はいかにも贅沢、と思われがちですが、ゆっくり計算してみましたら却って安上がりでした。
 公共交通機関で ライナー、阪神電車、市バス、六甲ケーブル、山上バスと乗り継ぐと結構かかるのです。
 そんなわけで、調子に乗って「また行こう! 」などと気楽な事を言っています。
 長々とお付き合いありがとうございました。

by cazu88 | 2017-06-08 23:19 | 六甲高山植物園 | Comments(2)
2017年 06月 07日

'17 六甲高山植物園ー4、更紗満天星、紅満天星、食中植物、朴の木ほか

 大阪管区気象台は今日「近畿地方は梅雨入りした模様」と発表しました。TV ニュースによれば
 西日本から関東まで一斉の梅雨入りのようですね。神戸も今日は一日中、かなりの雨が降りました。
 暫くは鬱陶しい、湿度の高い日々が続くことになるのでしよう。体調管理に気を付けて乗り切りましょう。

 '17 六甲高山植物園ー4、
  高山に咲く花から離れてお弁当休憩の場所に移動しました。
 途中、ツツジの地域を通ったのですが、殆どの花は終わってしまい
 名前の分からないツツジ  でも綺麗な花が残っていました。
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 サラサドウダン (更紗満天星)   ドウダンツツジの大木の花も終わっていましたが、園内何か所にあるこの木は花盛りでした。
 どの木も大木です。
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 ベニドウダン (紅満天星)   こちらも満開でした。
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 バイカイカリソウ (梅花碇草)   お弁当広場の周辺は碇草に囲まれているのですが、残っていたのはこれだけ。
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 ハナイカダ (花筏)   もう実になっていました。
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 お昼を過ぎた頃から、雲が広がり始めました。クリンソウの咲く所までは、細い流れに沿って登らなければならないのです。
 食虫植物   流れの傍に、こんなコーナーが作られていました。少しだけ取り上げてみます。
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 サラセニア・プルプレア    長い花茎をのばして花を付けています。
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 茎の根元の壺が落ちて来るムシを待ち受けるというスタイルです。
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 ハエトリソウ (蠅取草)   これは割にお馴染みですね。
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 チョウジソウ (丁字草)   流れの傍で綺麗な花。
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 トロリウス・ユーロパエウス   丁字草と並んで。スイスでよく見たキンポウゲ科の花です。
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 ワタスゲ (綿菅)   白い穂になってトロリウスの横で。
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 タニウツギ (谷空木)   流れの向こう岸で。
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 ホオノキ (朴の木)   谷空木の右側に少し離れて、大木が花を見せてくれました。
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 ツボミもあります。
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 キヌガサソウ (衣笠草)   朴の木の下で。全く思いがけない出会い。花はもう闌けていますが嬉しい出会い!
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by cazu88 | 2017-06-07 23:36 | 六甲高山植物園 | Comments(1)
2017年 06月 06日

'17 六甲高山植物園ー3、エーデルワイスとその仲間、コマクサほか

 '17 六甲高山植物園ー3   
 もう大きな木は育たない、標高の高い地域に咲く花たちです。
 エーデルワイスとその仲間    ミュージカルのヒット・ナンバーで名前だけは有名になってしまった
 エーデルワイス  言わずと知れた高山植物のスター。 
 ヨーロッパ・アルプスを少しくらい歩いても滅多にお目にかかれません。今回は現地で見たのとほぼ同じ咲き方でした。
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 日本の山々にも、それぞれの地域に仲間たちがいます。○○ ウスユキソウの名が付けられています。
 ハヤチネウスユキソウ (早池峰薄雪草)   東北、早池峰山の固有種。これが一番よく似ているという人もいます。
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 チシマウスユキソウ (千島薄雪草)   名の通り、北海道から千島にかけて分布。
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 ホソバヒナウスユキソウ (細葉雛薄雪草)  尾瀬・至仏山と谷川岳で見られる花。
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 オオヒラウスユキソウ (大平薄雪草)  北海道・大平山で咲く花。
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 コマクサ (駒草)   高山植物の女王と言われます。エーデルワイスに負けない人気です。
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 エリヌス・アルピヌス    和名・岩唐草  岩に張り付くように小さな花を咲かせます。
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 コロニラ・バリア    何かに似ている? そう日本のレンゲソウにとても良く似ていますよね。
 私は勝手にアルプス・ゲンゲと呼んでいました。
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 エゾルリソウ (蝦夷瑠璃草)   綺麗な瑠璃色。
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 シコタンハコベ (色丹繁縷)   北方領土・色丹島で発見されました。
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 ヒメイワタデ (姫岩蓼)
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 キリンソウ (麒麟草)   最近は園芸種が出回っています。
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 マルバシモツケ (丸葉下野)
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by cazu88 | 2017-06-06 23:22 | 六甲高山植物園 | Comments(1)
2017年 06月 05日

'17六甲高山植物園ー2、矢車草、郭公仙翁、山苧環、屋久島石楠花ほか

 ヒンヤリ・スッキリ気持ち良く晴れた週明けの朝でした。まるで初冬のように澄んだ空気に
 遠く紀泉の山並みの奥に生石高原が浮かび、東に目を移せば奈良・二上山の遥か向こうに
 大台ケ原に続く台高山地までが遠望出来ました。滅多にない広々とした風景に深呼吸しました。

 '17 六甲高山植物園ー2
  6/3 (土) の続きです。
 入口で料金を払うと、こんな園内図を渡してくれます。
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 ヤグルマソウ (矢車草)   池の後ろの林の下に、大きな葉を広げています。鯉のぼりの矢車に見立てての名づけです。
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 夏山登山で林道を歩いていると、この大きな葉はよく目立っていましたが、花は見たことがありませんでした。
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 カッコウセンノウ (郭公仙翁)   水辺で大群落を作っていてビックリです。
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 ヤマオダマキ (山苧環)   郭公仙翁の隣で。
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 一日中、上天気の予報でしたのに、雲が出て来ました。急がなくては・・・
 ヤクシマシャクナゲ (屋久島石楠花)   見上げる岩場の上で咲いています。
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 ヤクシマイワキンバイ (屋久島岩金梅)   屋久島石楠花の足元で。
 名前の通り、岩の隙間から生えています。
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 サンショウバラ (山椒薔薇)  砂礫地帯の入口で、大きな木が沢山の花を付けていました。
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 マツムシソウ (松虫草)
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 ミヤマクワガタ (深山鍬形)
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 ヒメサユリ (姫小百合)   何年振りかで綺麗な花に出会えました。
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 タテヤマウツボグサ (立山靭草)
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 シレネ・ユニフローラ・アルバ  
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 ゲラニウム・プラセンテ   和名・野原風炉  シレネ・ユニフローラと入り混じって。ヨーロッパの花同志。
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 コケモモ (苔桃)   岩場に張り付くように咲く小さな花の一つ。
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 アカモノ (赤物)   苔桃などと同じ場所に咲きます。葉、萼片の色の違いなどで区別出来ます。
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 ミヤマオダマキ (深山苧環)   この花の色を見つけると、ホッとしたものです。
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 シロウマアサツキ (白馬浅葱)   シロウマ○○とつくのは、花の山・北アルプス白馬岳で発見された花です。
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 花の名は、タイトル欄に入り切らないと却下されましたので一部だけになりました。

by cazu88 | 2017-06-05 23:02 | 六甲高山植物園 | Comments(1)
2017年 06月 04日

'17 六甲高山植物園ー1、大葉大山蓮華、浜梨、日光黄菅、睡蓮、河骨、野花菖蒲、杜若、檜扇文目

 主人が「まさか??!!」なことを言い出しました。高山植物園へ行きたい、というのです。
 大丈夫でしようか? でも、その気力の回復を喜びたいので、反対はしませんでした。
 酸素の管理は本人の判断に任せることにして、自宅から植物園までタクシーで送迎して貰うことにしました。

 '17 六甲高山植物園   西入口の駐車場まで45分で到着。
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 駐車場でまず目に飛び込んで来たのは、お目当ての花
 オオバオオヤマレンゲ (大葉大山蓮華)   新しく植えられたのでしょう、予想外の出迎えに感激!!
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 園内の花は、やっぱり綺麗です。思っていた以上にいいお顔を見せてくれました。
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 「天女のほほえみ」と言われるオオヤマレンゲにそっくりです。
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 ハマナス (浜梨)   これも駐車場で、まずご対面。
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 園内の花。どちらもごキゲンな咲き方です。
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 ニッコウキスゲ (日光黄菅)   園内へ入って、まず目を奪われた黄色!!
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 ミズバショウが終り、入れ替わって咲くのは尾瀬と同じです。
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 どの方向から見ても花盛りです。
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 湿地の奥には池が広がります。水辺の花たちを・・・
 スイレン (睡蓮)
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 コウホネ (河骨)
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 アヤメ科の花が幾つか残っていました。
 ノハナショウブ( 野花菖蒲)   群落はクリンソウの奥で。
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 入口近くの林の縁でひっそり咲いていた1輪
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 カキツバタ (杜若)  スイレン池の縁で、どうにか残っていた花。 
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 ヒオウギアヤメ (檜扇文目)  こちらはまだ一群、綺麗な花が見られました。
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 主人の顔色と、酸素残量を気にしながらで、いつものように写真に熱中は出来ませんでしたが
 それなりに撮って来たものを載せて行きたいと思います。

by cazu88 | 2017-06-04 23:58 | 六甲高山植物園 | Comments(1)
2014年 05月 15日

'14 初夏の六甲高山植物園ー5

 京都では伝統の葵祭が無事に行われました。祭りに参加する人はみな葵をかざすゆかしい祭り。
 雨にたたられることも多いお祭りですが、無事に終わって良かったですね。

 六甲高山植物園、今日はツツジの仲間から始めます。

 ドウダンツツジ (満天星)   ツツジ科の花形・シャクナゲ群と細い通路を挟んで大木があります。
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 見上げる枝枝に、まさに満天の星を思わせる花
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 ベニドウダンツツジ (紅満天星)   満天星の大木から少し離れた所。まだ咲き始めでした。
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 ヒカゲツツジ (日陰躑躅)   林の仄の暗い下影で咲く淡いクリーム色の花。
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 日の当たる枝先では、まるで印象が変わります。
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 シロバナウンゼンツツジ (白花雲仙躑躅)   キリシマツツジに良く似た小型の花。
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 ゴヨウツツジ (五葉躑躅)   皇太子家の愛子様のお印に使われた花。
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 レンゲツツジ (蓮華躑躅)   九輪草の咲く流れの末の方で、漸く花を見ました。
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 ヒメシャクナゲ (姫石楠花)   湿地で咲きます。シャクナゲと付いていますが、まるで似ていませんね。
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 ツツジ科から離れて・・・
 ウメザキウツギ (梅咲き空木)   日当たりの良い斜面で。
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 マルス・バッカタ   カシミール、ブータン、チベット地方に咲くバラ科の木の花。リンゴの花に似ていると思いました。
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 イリス・クリスタータ  外国の花をもう一つ
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 クリンソウ (九輪草)   もう終わっていると思っていましたが、いくらか残っていました。
 リュウキンカ (立金花)とは大の仲良し。
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 ダイオウグミ (大王茱萸)   帰り道、オルゴール館までの木道で。行きは気がつかなかった!
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 これで今回の六甲高山植物園行きは終わりです。いつもながら長々とお付き合い、ありがとうございました。
 去年6月、腰椎の手術を受けて以来、体調不良が長引き、外へ出ることに消極的だった主人が
 この日は自分で行き先を決めました。青空に誘われて、余程、気分が良かったのでしよう。
 ここまで回復出来たことを嬉しく思いました。
 が、このところの日替わりの気温上下、また咳が出て今日は寝込んでおります。皆様もどうぞご用心を・・・

by cazu88 | 2014-05-15 22:32 | 六甲高山植物園 | Comments(6)
2014年 05月 14日

初夏の六甲高山植物園ー4

 "急に真夏並みの暑さになる" との予報でしたが、風の吹き抜ける六アイではさほどの事はなく助かりました。
 日が落ちてから雨になり、明日はまたグッと気温が下がるとか・・・荒っぽいですね。

 初夏の六甲高山植物園を続けます。いわゆる高山植物と呼ばれる花の集まる所から。
 イワヤツデ (岩八つ手)   草ですが、葉の形が八つ手ソックリ。
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 ミヤマオダマキ (深山苧環)   岩場では太陽の反射がキツイ!
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 チングルマ (稚児車)   少しだけ咲き残っていました。
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 コメバツガザクラ (米葉栂桜)   遠くに一群れだけ。
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 チシマキンバイ (千島金梅)   鮮やかな黄色
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 セイヨウキンバイ (西洋金梅)  別名・トロリウス・ユウロバエウス    千島金梅に混じって。
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 ミヤマクワガタ (深山鍬形)   もう終わりかけでした。
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 また林の中へ移りました。
 ヤマブキソウ (山吹草)
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 ヒイラギソウ (柊草)   シソ科。十二単などと良く似た花です。
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 セイヨウハナシノブ (西洋花しのぶ)   係の人も正式名を知りませんでした。でも綺麗な花。
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 ツバメオモト (燕万年青) 初めて花を見ました。いつも実になってからの出会いでしたので・・・
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 オサバグサ
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 マイヅルソウ (舞鶴草)   大群落です。
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 シライトソウ (白糸草)
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 ゴゼンタチバナ (御前橘)   もう実になりかけています。
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 ツマトリソウ    たった一輪の咲き残り。
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 イワカガミ (岩鏡)  日の当たる所へ出て来て。
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 長くなってすみません。もう一日お付き合い下さい。

by cazu88 | 2014-05-14 23:51 | 六甲高山植物園 | Comments(4)
2014年 05月 13日

'14 初夏の六甲高山植物園ー3

 今日になって、"あれっ? どうして、こんな所が痛いのだろう? " 疲れと筋肉痛が出て来ました。
 トシを取ると、疲れを感じるのも鈍くなるそうで、翌日・翌々日くらいになって漸く表に出てくるものだとか・・・
 六甲高山植物園は、いつ行っても期待に応えてくれるありがたい所です。
 今日は、林の下影、少し暗い場所で咲く花を中心に・・・
 
 アセビ (馬酔木)   六甲山には大木が沢山ありますが、植物園の西入り口にも満開の花を付けた木がありました。
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 アマドコロ (あまど)    ゆったりした林の中で、伸び伸びと・・・花壇で見るのとは大違い。
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 ハルリンドウ (春竜胆)   大きくなったミズバショウの葉の影で。ハッとするほど綺麗な花。
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 日の当たる丘でも・・・
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 ミズバショウ (水芭蕉)   白かった苞葉は大きく鬼葉になり、花はこうなりました。
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 この時期、林の小暗い中で目立つのはマムシグサを筆頭にテンナンショウの仲間です。幾つか見ました。
 マムシグサ (蝮草)    茎の模様がマムシに似ているというのです。
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 ユキモチソウ (雪餅草)   真ん中に白いお餅が見えます。
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 ムサシアブミ (武蔵鐙) 
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 ウラシマソウ (浦島草)   なが~い釣り糸を出しているのが名前の理由。初めて出会えました。
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 ハクサンハタザオ (白山旗竿)   大群落でした。
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 イカリソウ (錨草)   色々な色・形があります。
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 ヤマシャクヤク (山芍薬)   もう一日あとだったら、もっと良い花になっていたでしょうに・・・
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 シロバナエンレイソウ (白花延齢草)   別名・大花の延齢草   ご存じ、北海道大学の校章になった花。
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 チゴユリ (稚児百合)   大花の次は小さい稚児さん。六甲山では良く見られる可愛い花です。
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  おまけ   ボイジャー・オブ・ザ・シー号帰港  13万トンの大型客船がクルーズを終えて帰って来ました。
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by cazu88 | 2014-05-13 23:32 | 六甲高山植物園 | Comments(6)
2014年 05月 12日

'14 初夏の六甲高山植物園ー2

 六甲高山植物園へ行くのに、元気な頃は阪急・六甲から全部歩いたものですが、近頃はもう足腰も耄碌。
 バスーケーブルー山上バスと乗り継いで運んで貰います。ところが高山植物園前のバス停で下りると
 園内へはもの凄く急な下り坂。それを嫌って、一つ手前のオルゴール・ミュージアム前でバスを下り
 緩やかな木道の登りを辿ります。その木道脇にもいろいろな花を見ることが出来ます。
 今日は植物園までのアプローチ・木道沿いに咲いていた花たちです。

 ノウルシ (野漆)    バスを下りた所から、いきなりの大群落。
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 トウダイグサ科の典型のような花です。
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 ニョイスミレ (如意菫)   登山道でも良く見かけます。
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 ミツマタ (三椏)   ここでは赤花。
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 オドリコソウ (踊り子草)    オルゴール・ミュージアム前で。結構な群落。
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 ヒメオドリコソウ (姫踊り子草)  オドリコソウの隣で、早春の野の花もガンバって咲いていました。
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 タイツリソウ (鯛釣り)   紅白揃って見られました。
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 リュウキンカとミツガシワ (立金花と三つ槲) 木道が敷かれている= 湿地なのです。
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 リュウキンカ (立金花)   もう少し早い時期はミズバショウと仲良しでした。
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 ミツガシワ (三つ槲)   足下に水が流れるような所が好きです。
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 タネツケバナ (種浸け花)   大群落です。苗代準備を知らせる"種浸け"だそうです。
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 ムラサキケマン (紫華鬘)   春~初夏の山道で見かける定番の花。
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 カキドオシ (籬通し)    垣根の隙間でも通り抜けて繁殖します。
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 ミツバツチグリ (三つ葉土栗)   木の下影で。
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 キランソウ     別名・ジゴクノカマノフタ (地獄の釜の蓋) キは紫の古名、ランは藍のこととか。
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 ネコノメソウ (猫の目草)    もう花は終わって実になっていました。
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by cazu88 | 2014-05-12 23:58 | 六甲高山植物園 | Comments(4)
2014年 05月 11日

'14 初夏の六甲高山植物園ー1、シャクナゲ、ヒマラヤの青いケシ、クロユリ

 五月晴れは今日まで。明日からは当分お天気がぐずつくとの予報を聞いて、突然 "どこかへ行こう" と
 なりました。迷ったものの、やっぱり近いし、行き慣れた所ということで・・・

 初夏の六甲高山植物園   ケーブルと山上バスを乗り継いで楽々到着。
 オルゴール・ミュージアム前  から歩き始めます。
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 新緑の木道   高山植物園前までは、気持ちの良いルート。キジがケンケーンと声をあげウグイスが囀ります。
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 シャクナゲ (石楠花)   園内に入って豪勢な出迎えを受けました。もう終わったとばかり思っていましたのに・・・
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 新緑のシャワーと満開の花
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 ヒマラヤの青いケシ    こちらは、まだ先の花で、今日、見られるとは予想していませんでした。
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 クロユリ (黒百合)   ビックリするほど咲いていました。こんなに沢山、この花を見たのは加賀・白山以来です。
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by cazu88 | 2014-05-11 23:46 | 六甲高山植物園 | Comments(4)