2008年 01月 30日
お日様の顔が見られない、雲の多い日。でも、少しだけ寒さがゆるんで、 外出にはラクな日になりました。 真っ白なスイセン(水仙) "ペーパー・ホワイト" 六甲ライナー魚崎駅から、ちょっと山寄り、元は住吉川の堤防だったらしい土手に 季節の花が植えられています。そこで、スイセンを見かけたのですが、様子が違います。 真ん中の副花冠といわれる部分も白いのです。 以前にも一度、見たことがあって、何か名前が付いていたように思うのですが どうしても思い出せません。どなたか、お教え下さい。 PCOG にペーパー・ホワイトと見つけて貰いました。ありがとう。 園芸種と書いてあるものもありますが、地中海沿岸が原産の原種水仙の一種のようです。 東京の新宿御苑では露地で沢山植えられているそうです。 ワスレナグサ(勿忘草) こちらはライナーの魚崎駅を出たすぐのところにある「花の広場」にありました。 最近、植え込まれたばかりの園芸種のようです。 消ぬばかり 勿忘草の風に揺れ 菊川 芳秋
by cazu88
| 2008-01-30 23:12
| 植物
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Comments(6)
シベ以外は真っ白なんですね。花びらが開いた形も少々三角形のようにもみえますし。変わった水仙ですね。
もう、ワスレナグサを植えているんですね。春を呼んでいるような花がかわいいです。
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pcog1212 at 2008-01-31 14:22
白い水仙は、ペーパーホワイトと呼ばれているものらしいです。
ナルキスス・パピラケウス(Narcissus papyraceus Ker Gawler)
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simanami04 at 2008-01-31 15:03
こんにちわ。
真っ白な水仙、たまに見かけますね。 真ん中の小さなラッパみたいのが副冠っていうんですか?。 よく見かける水仙はそれが黄色いですね。 真っ白な水仙は、清楚で爽やかな雰囲気の花ですね。 我が家の水仙はまだまだ蕾も出てきません。 今年は旅行で球根を植えたのが遅かったので、遅いことでしょう。 今はビオラに慰められています。
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cazu88 at 2008-01-31 22:38
よしとうさん、こんばんは。蕊だけが黄色、後は全部 白、清楚な水仙です。
明治の頃には、もう日本に入って来ていたようです。ワスレナグサ、ちょっと 早い気がしますけど、六甲颪に吹かれながら、懸命に咲いていました。
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cazu88 at 2008-01-31 22:39
pcogさん、ありがとう。お手数かけました。
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cazu88 at 2008-01-31 22:49
simanami さん、こんばんは。白い水仙、ペーパー・ホワイトと判明しました。
真ん中のラッパ状の所は、副花冠でした。一字抜けで、すみません。 今、この辺りではニホンスイセンが盛りです。寒さにも、冷たい風にも 強いですね。冬咲きのビオラ、パンジーもガンバッテくれていますけど 花びらが傷められていて撮りづらいです。 |
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